長堀守弘理事長は昨年12月22日、駿河台キャンパス大学会館で、神田消防署長からの感謝状を受け取った(写真)。 この感謝状は、解体予定の駿河台キャンパス11号館を、消防隊員の活動技術向上を目的とする消防訓練場所として昨年12月に3日間提供したことに対して贈られたもの。 同館で実施された訓練は、通常では行えない建物内への進入や、エンジンカッターを活用した開錠などで、精強な消防部隊を育成する実践的な訓練が展開された。 前のページに戻る