明治大学体育会スケート部は1月6〜9日、北海道・釧路市柳町スピードスケート場などを会場に行われた第83回日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)で、2年連続5回目となる男女総合優勝に輝いた。 同大会競技はスピードスケート、フィギュアスケート、アイスホッケー(男子のみ)で、男女別に大学対抗で行われる。 明治大学スケート部男子は、アイスホッケー部門が5年ぶり28回目の優勝、フィギュア部門3位、スピード部門5位の成績で、10年連続52回目の総合優勝を果たした。 フィギュア部門のみの活動となる同女子は、高山睦美(商2)の優勝などで2年連続7回目の優勝を決め、スピード部門で優勝した山梨学院大学とともに2年連続の総合優勝を飾った。 (写真提供:明大スポーツ新聞部) 明大スポーツWEB 前のページに戻る