明治大学体育会卓球部の水谷隼(政経3)は2月23日、長堀守弘理事長、納谷廣美学長はじめ大学役員・役職者を駿河台キャンパス大学会館に訪ね、1月に行われた卓球全日本選手権での5連覇を報告した。 納谷学長から5年連続で賜杯を手にした時の感想を聞かれると、「自分のもとに戻ってきたという感じでホッとした」とプレッシャーを力に変えた逞しさを漂わせると、納谷学長も「昨年よりも強く男らしくなった」とその成長に目を細めた。 水谷は今後の目標を、5月のオランダ・ロッテルダムでの世界選手権優勝とし、2012年のロンドン五輪での金メダル獲得を見据えた。 前のページに戻る