Go Forward

新卒業生の一言コメント集



































○大学4年間に『悔いなし』。男臭さ、泥臭さのある明治に来て良かった。紫紺魂をバリバリ生かしたカッコいい社会人になりたい(政治経済学部・男子)

○震災で日本は大変な困難に直面しているが、新社会人としてこれからの日本を創っていきたい。それが僕らの使命。任せてください!(法学部・男子)

○サッカーサークル代表として日本一を目指し、充実した学生生活を送った。結果的には日本2位で1位にはなれなかったけれど、社会人になってもサッカーを続け、頂点を目指したい。明治好きが高じて就職先も“明治”(明治製菓)。大学で学んだことを次のステップで活かしていきたい(法学部・男子)

○大学の締めくくりとして卒業式が無かったのは残念だが、このような状況では仕方がないかとも思う。大学での毎日の授業や友達とのおしゃべりがかけがえの無い大切な時間だった。大学で学んだ人間関係・上下関係の大切さを活かしながら、常に学ぶ気持ちを大事に進んでいきたい (文学部・女子)

○ゼミで中東文化論について学んだ。今は日本も世界も動いている時。いろいろな方面に視野を向け動いていける人になりたい。震災は被災地のみの問題ではなく、日本のさまざまなところに影響を及ぼしている。これから社会に出るが、経済的にも活発に、日本をもっと元気にすることが、被災地の復興にもつながる。そんな思いが被災地の人にもつながればと思う (政治経済学部・女子)

○大学4年間は自分にとって、とても勉強になるものだった。広い意味で社会と世界を学んだ。大学生というのは、過ごし方によっては毎日が夏休みにもなってしまうもの。そういう意味で、自主性面がとても養われたように思う。卒業後はメーカーに進む。後輩へは、自分の生まれた時代や境遇(このたびの震災による影響や、就職難、縮小市場の時代etc.)を理由にあきらめてほしくないと伝えたい(政治経済学部・男子)

○明治で良かった。いい友達に出会えた。先生も良かった。先生との距離が近く、人生のことも話していろいろ教えを乞うた。卒業後は大学院に進み、弁護士を目指す。明大生なので、人権を守る、弱者のための弁護士になりたい。(法学部総代・男子)

○4年間は早かった。本当に楽しかった。明治で本当に良かった。ゼミやサークルの活動からチームワークを学んだ。卒業後は神奈川の市役所に就職する。今回の震災を見て実感したが、災害時は市役所が拠点。役所の人は、たとえ自分が被災者になっても、まず先に市職員として全体を見て動かなくてはならない。とても責任の重い仕事だと思う。しっかりと使命を全うしたい。(政治経済学部・女子)

○4年間はあっという間だった。大学生生活では、ゼミでもサークルでも、自ら動いていくこと、自分から動かないと何も学べない、ということを学んだ。卒業後は埼玉県の市役所に就職する。後輩へは『受身にならず自ら動いて!』と伝えたい。(政治経済学部・女子)

○明治は良い大学だった。サークルでプロデュース研究会に所属した。大学では友情を学んだ。何でも言い合え、困ったときは頼りになる仲間に恵まれた。
今は震災の影響で大変な時。これから社会人になるので、被災した人たちのために頑張りたい。(情報コミュニケーション学部・男子)

商学部男子のグループ

○卒業式中止は残念だったけど、明日(3月27日)から研修で大阪へ発つ自分のために、仲間が集まってくれた。友情の熱さを感じた (商学部・男子)

○息子をゼッタイ明治に入れさせたい。早稲田や東大に合格しようが明治だ。そしたら明治の卒業式に出られる! (商学部・男子)

○明治の良さ。人の良さが一番。元気なやつらが集まった! (商学部・男子)

○サークル活動(ラグビー)、勉学諸々何ごとも死ぬ気でぶつかった。逃げない勇気を得た。後輩へは「死ぬ気でぶつかれ!」と伝えたい (商学部・男子)

保護者の声

○5年間(苦笑)の大学生活で、やっぱりしっかりしてきた。大人に近づいてきたかな、と思う。大学には感謝している。サポート体制も万全だった。明治は自分にとって憧れだったので子どもが卒業できてうれしい。子どもには、明治大学の教え『個を強くする』のもと、自分自身をしっかり持って、将来に向かってほしい (岡山県・父 法学部・男子)

○明治大学はいい大学だったと思う。本人は楽しくやっていたようだ。4年間の変化は特にわからないけれど、 娘には、全てのことに対し、責任を持てる人間になってほしいと思う(富山県・父 政治経済学部・女子)