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教育振興協力資金 寄付者銘板が完成 (2011年8月)

完成した銘板を前に有効活用を誓う長堀理事長(左)と日髙経営企画担当常勤理事

明治大学は8月29日、長堀守弘理事長、日髙憲三経営企画担当常勤理事ら関係者が見守る中、駿河台キャンパス・アカデミーコモン1階エントランスホールに、明治大学教育振興協力資金の寄付者芳名を刻銘した銘板を設置した。

この銘板は、2008年4月から2010年3月末までの間に「教育振興協力資金」へ5万円以上をお寄せいただいた1221の個人・団体・法人の寄付者芳名を刻銘したもので、2002年4月から2008年3月末までの間にご寄付いただいた寄付者銘板(2009年10月除幕)に隣接している。

同寄付者銘板の設置に立ち会った長堀理事長は、「皆さまのご理解とご協力に心からの御礼を申し上げたい。この資金を有効に活用し、明治大学の教育研究を一層発展させることをお約束する」と深い感謝と決意を表した。

今後の銘板設置予定は、2010年4月以降「未来サポーター募金」「教育振興協力資金」に10万円以上(団体・法人は20万円以上)の寄付者を対象として、駿河台キャンパス内に設置される見通し。場所や時期の詳細は、決定次第改めてお知らせする。

皆さまの温かいご支援をお待ちする次第である。