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明高中100周年記念 ラッピングバスお披露目

創立100周年を記念した新たなデザインのラッピングバス

付属明治高等学校・中学校(金子光男校長)は、2012年3月の同校創立100周年に際して通学用スクールバスの記念ラッピング化を推進、9月1日に2台のラッピングバスのお披露目会を実施した。

お披露目会は調布キャンパスの同校内バスロータリー付近で執り行われ、金子校長はじめ明高中関係者に加え、小尾純子PTA副会長,尾島育四郎総明会会長,加藤幸子白駿会副会長,島村武史氏(創立100周年記念ロゴマーク最優秀作品受賞者、1984年明高卒)、窪田洋京王電鉄バス株式会社営業第一担当課長らが来賓として参列した。

冒頭あいさつに立った金子校長は、「本日無事、ラッピングバスお披露目にこぎつけた。関係の皆様のご協力に厚く御礼申し上げたい。この2台を皮切りに、 今後ラッピングバスの台数を増やしていきたい。このバスが市街を走ることで本校100周年が広く認知され、来年の周年がますます盛り上がるだろう」と期待 をあらわにした。

来賓を代表して祝辞を述べた尾島会長は、「学校の理念・教育目標を分かりやすく体現しつつ、品格ある良いデザインとなり大変喜ばしい。明高中の伝統に新しい価値観が加わることになるだろう。安心・安全の運行をお願いしたい」と祝賀した。