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明治大学関係物故者慰霊祭を開催

本学関係の物故者の御霊に対し 黙祷を捧げる参列者一同

明治大学は10月19日、駿河台キャンパス・リバティタワー23階の岸本辰雄記念ホールで「明治大学関係物 故者慰霊祭」を開催した。これは創立130周年を迎えるにあたり、先人の営々とした努力による今日の明治大学の隆盛を本学関係物故者の御霊に報告すると共 に、その御遺徳を偲ぶもの。

慰霊祭には、長堀守弘理事長、納谷廣美学長はじめ大学役員、役職者らが参列した。長堀理事長は式辞の中で「130年もの歳月において積み重ねてまいりま した歴代諸氏から学んだ多くの教訓を深く心に刻み、次なる世代に継承していくことを、固くお誓い申し上げる。今後とも母校明治大学が、世界に誇れる大学と して発展していく姿を見守り続けてください」と祈念した。参列全員での黙祷に続き、納谷学長、向殿政男校友会長がそれぞれ慰霊のことばを捧げた後、参列者 全員が顕花を行い感謝の念をあらたにした。