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MOCHI-TSUKI(Rice-cake making)party 餅つき大会

杵は重くないけど、見た目よりも難しい 箸もOK。美味しくいただきます つきたての餅に、きなこ、あんこ、ゴマを絡めて

農学部の植物病理学研究室(米山勝美教授)は2011年12月17日、留学生から希望者(定員10人)を募り餅つき大会を開催した。
 
生田キャンパスの農学部実習棟で行われた餅つき大会には、留学生15人を含む総勢50人が参加した。

参加した留学生らは、「日本の食べ物の中でも餅は特に好き。つきたては美味しくて、つい食べ過ぎてしまった。大根と醤油で食べた餅が一番気に入った」(国日3・女子、フランス)、「韓国にも餅を食べる文化はあるが、皆と実際に餅つきの体験ができて嬉しかった」(経営3・女子、韓国)と語り、日本の風習文化に触れ楽しんだ。

主催した米山教授は、「日本文化を留学生に広めることは大切だ」と語り、来年以降も続けられるよう学内の協力を得ていきたいと意欲を見せた。