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ベルギー王国とは初めてとなるルーヴェン大と協力協定締結

フィリップ皇太子と関係者一同

明治大学は6月11日、ルーヴェン・カトリック大学と大学間協力協定を締結した。同大学は、本学にとってベルギーでの初の協定校となる。

調印式はホテルオークラ(東京都港区)でベルギー王国皇太子・同妃両殿下の来日レセプション前に、日本とベルギーの企業間協定を中心とした調印式典に続き行われ、勝悦子副学長(国際交流担当)が調印した。

ルーヴェン・カトリック大学は1425年創設され、現在はベルギーを代表する名門総合大学として広く知られている。EUの主要機関が多く置かれているブリュッセル郊外にあり、英語による国際性豊かな教育は欧州でも高い評価を受け、数多くのエラスムス・プログラムを積極的に進めている。