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アメフト部 赤津、柳、渡邊の3選手世界選抜入り

9月からのリーグ戦制覇を目指し世界に挑む(写真は赤津選手)

体育会アメリカンフットボール部の赤津裕之(文2)、柳龍太郎(経営2)、渡邊健太郎(経営1)の3選手が、19歳以下の選手によるアメリカンフットボールの世界選手権大会「IFAF U-19 世界選手権大会2012」日本代表選手に選出された。明大生が同大会代表メンバーに選抜されるのは初めて。

今年で2回目となる同大会は、6月30日から7月7日まで米国テキサス州で開催される。参加国は日本のほかに、アメリカ、カナダ、パナマ、オーストリア、フランス、スウェーデン、アメリカンサモアの計8カ国。日本代表選手は、12大学・2高校から計45名が選抜され、赤津は攻撃ポジション、柳・渡邊は守備ポジションで世界の強豪らと激突する。