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政治経済学部 海野素央教授 米大統領選挙最前線リポート 配信はじまる



海野素央教授(政経学部)は、ことし3月から1年間の予定で、アメリカに滞在し現在ワシントンに隣接するバージニア州北部でオバマ選挙対策事務所に入り、内側から大統領選挙を観察・研究を行っている。

そのアメリカ大統領選挙に関する最前線リポートが、全国52の新聞社のニュースと共同通信の内外ニュースを束ねた総合ウェブサイト47NEWS(よんななニュース)にて、毎週掲載されることになった。
海野 素央(うんの・もとお)
明治大学政治経済学部専任教授、心理学博士 異文化間コミュニケーション論

2008年のアメリカ大統領選挙では、オバマ陣営の草の根キャンペーンを1年間密着研究。10年のアメリカ中間選挙では、バージニア州のコノリー連邦下院議員(民主党)の草の根運動に参加した。著書に「オバマ+コノリーVSティーパーティー」「日本人だけが知らないアメリカがオバマを選んだ本当の理由」など。