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学び体験フェア マナビゲート2012

この夏の工作は、身近なアレで植物工場

明治大学は8月18、19日の両日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催された「学び体験フェア マナビゲート」に出展した。

この催しは、子ども目線でアレンジした大学の知的財産を、見て、聞いて、触れることで、確かな学びと生きる力の育成支援を目的とするもの。NPO法人「学びの支援コンソーシアム」が主催し、8回目となる今年は2日間で約3万人が来場した。

明治大学の出展は、植物工場のデモンストレーションと説明パネル展示で、農学部の池田敬准教授が監修した。また、ブースには「身近なアレで野菜作り!」と名付けられた、ペットボトルを使った工作コーナーも設けられ、池田研究室の大学院生らのサポートにより、多くの子どもたちが目を輝かせながら植物工場を組み立てた。