今時のゲーム機からみれば、変哲のない盤と駒。これを相手に、日毎、深夜にいたるまで、脳髄を絞りに絞る。それも、記憶力はあきれるばかりの異能、変人、奇人の人々。そういえば、将棋には「親の死に目にも会えぬ」との物騒な言葉まであるそうな。ここには一体どんな魔性が潜むのでしょう。そんな世界の一端を、豪華な講師陣の語りと共に、チョイト覗いてみませんか。将棋に関心のない方も、トリコになるやもしれません。
日時
9月29日~12月8日毎週土曜日10:30~正午
受講料
20,000円
回数
8回
定員
60名
申込
リバティアカデミー事務局
TEL 03-3296-4423
日時
9月29日~12月8日毎週土曜日10:30~正午
受講料
20,000円
回数
8回
定員
60名
申込
リバティアカデミー事務局
TEL 03-3296-4423
日程 | 内容 | 講師 |
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9月29日 | 本講座の狙い オマケとして:「将棋と私」 | 金子 光男 |
10月13日 | 将棋は日本人の宝、次世代に伝えよう | 田中 寅彦 九段 |
27日 | 将棋名人400年史 | 田丸 昇 八段 |
11月10日 | 将棋の持つ多様性 | 羽生 善治 二冠(王位・棋聖) |
17日 | 新聞将棋の始まりと発展 | 山口 恭徳 |
24日 | 世界の将棋から見た日本文化の考案 | 堀口 弘治 七段 |
12月 1日 | 将棋の教育的効果 ~学校・国際交流の現場から~ | 早水 千沙 女流二段 |
8日 | 将棋戦術の変遷 ~タイトル戦を鑑賞しよう~ | 勝又 清和 六段 |