駿風

明治大学のボランティア・センター(VC)が元気だ。駿河台、和泉、生田の3キャンパスのそれぞれのVCには、自分もボランティア活動に参加してみたいという学生が、毎日、多数、来室する。

VCが斡旋する活動は、震災の復興支援のような全国的規模のボランティアもあるが、地元の地域に密着した活動も多い。

緑にめぐまれた生田VCでは、「こなら楽舎」という別名を名乗り、学生たちが里山の豊かな自然を守るためゴミ拾いや樹木の剪定などの作業をしている。

住宅地の中にある和泉VCでは、杉並区の「福祉会館まつり」や地域交流会「お茶会」に、若い学生たちがボランティアとして参加し、高齢者や障がい者の皆さんと交流し、喜ばれている。

都心にある駿河台のVCでも、立地を生かした活動が増えつつある。明治大学は、日本を代表する大学の一つとしてグローバルな顔をもつ。しかし、地元を向いたローカルな顔も、大切にしてゆきたい。2013年の春には、中野にキャンパスができる。中野で学ぶ明大生は、明治大学のどんな新しい顔を作るのだろうか。今から楽しみだ。

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