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鳥取県知事が来訪 連携強化について意見を交換

がっちりと握手を交わす日髙理事長(右)と平井鳥取県知事

日髙憲三理事長は10月24日、社会連携機構の学生派遣プログラム等で連携している鳥取県の平井伸治知事の訪問を受けた。

三木一郎学務担当理事、藤江昌嗣副学長(社会連携担当)らとともに駿河台キャンパス大学会館で、平井知事を出迎えた日髙理事長は、創立者の一人である岸本辰雄先生の出身地であることに触れ、日頃の明治大学への協力について謝辞を述べた。

鳥取県鳥取市で社会連携機構が行っている、学生と地域の人々の交流と連携を通じて、地域活性化への提言を行う学生派遣プログラムについて平井知事は「学生からの町おこしの提言はとても参考になった。地元でも話題になっており、今後もフィールドワーク等で(鳥取を)使用してほしい」と更なる連携に期待を寄せた。日髙理事長は「法人としても知事の意向を尊重して出来る限り協力したい」と述べ、今後の連携を側面からに向けて期待を膨らませた。