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小澤 正(1975年法学部卒業)

明治大学を卒業して37年になります。

私は、神宮球場で応援したくて明治大学に入学しました。在学中から野球、ラグビーを観戦していました。

昭和48年1月6日のラグビーの第9回全国大学選手権決勝、渡辺貫一郎選手の劇的トライで早稲田に13対12で勝った試合を秩父宮ラグビー場で観戦していました。卒業しても「明治大学と繋がっていたい」という気持ちから、東京六大学野球やラグビーを観戦してきました。また、神宮球場で活躍した選手が、プロ野球で活躍する姿に元気をもらいました。

平成24年の箱根駅伝の鎧坂選手の3本指(3位の意思表示)は、待ちに待ったものでした。「ありがとう!」のひと言です。

明治大学に育てて頂いた私が、今度は明治大学にお返しをする役目であるとの思いから、「明治大学のために出来ることは何か」と考えた時の答えが大学への寄付行為でした。資金に余裕がある時に寄付を行ってきましたが、「未来サポーター募金」が制度化されてからは、定期的に寄付をさせて頂いております。

私の僅かな寄付でも、明治大学の発展のために役立つのであれば幸いです。明治大学の益々の発展を期待しております。

頑張ろう!明治!