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世界に広がる協定校 40カ国・地域 215大学と協定

明治大学は、シエナ外国人大学、ネブラスカ大学オマハ校、北テキサス大学と大学間協力協定を新たに締結した。協定校は40の国と地域で、215大学(学部間協定など含む)となった。

シエナ外国人大学(イタリア・国立)

外国人にイタリア語やイタリア文化を教えることを目的に設立された大学で、イタリア語教育には定評があり、イタリア語検定試験(CILS)やイタリア語教員試験(DITALS)の本部でもある。細かなレベル分けがなされたイタリア語のカリキュラムが充実しており、日本人教員が受け入れや相談を担当しているため、イタリア語を初級レベルから学ぶのに最適の大学である。1992年創立。学生数約5000人。

ネブラスカ大学オマハ校(米国・州立)

幅広く人文・社会系の専門教育を行っている。直属の語学学校(ILUNO)があり、交換留学を開始する前にそこで英語力を上げることも可能。1908年創立。学生数約1万4000人。

北テキサス大学(米国・公立)

ダラス/フォートワース都市圏の北部約50㎞のデントン市に所在し、現在は同都市圏を含めた北テキサス地域最大の総合研究大学である。約100の学士号、100の修士課程、50の博士課程を有し、特色のある専攻も多い。音楽学部は世界的に有名で、USニューズ&ワールド・レポート誌の全米大学ランキングでは、図書館情報学をはじめその他一部の専攻でも全米トップクラスの評価を受けている。1890年創立。学生数約3万6000人。
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