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阿久悠記念館 来館者3万人記念イベント「“甲子園の詩”を語る—阿久悠の紡いだあの名勝負—」

写真提供 スポーツニッポン新聞社

明治大学阿久悠記念館は、来館者3万人を記念したトークイベント「“甲子園の詩”を語る—阿久悠の紡いだあの名勝負—」を開催します。阿久悠は、1979年から2006年までの28年間、夏の甲子園に視線を注ぎ、合計363篇の詩を紡ぎました。スポーツニッポンに毎年連載された「甲子園の詩」が1冊の本(幻戯書房刊 7月末発売予定)として世に出るこの夏、詩にうたわれた名勝負の関係者が集い、語ります。多くの皆様のご来場をお待ちしております(要事前申込、入場無料)。 

日時
7月20日(土)14時〜(15時30分終了予定)

場所
駿河台キャンパス リバティタワー9階 1096教室

定員数
150名(先着順、入場無料)

申込先
明治大学史資料センター TEL03−3296−4085
(受付時間:月〜金曜日 9:30〜17:00 ※祝休日除く) 要事前申込

出演予定者

林 清一
第73回大会(91年)から第93回大会(11年)までの夏の甲子園のアンパイア。史上初のサヨナラボークとして知られる第80回大会(98年)豊田大谷対宇部商業などで主審を務めた。

宮内 正英
スポーツニッポン記者として「甲子園の詩」を担当。

藤田 修平
元宇部商業投手。第80回甲子園大会豊田大谷対宇部商業戦で延長15回を熱投。

榊 寿之(司会)
元NHKアナウンサー。スポーツアナウンサーを経て、「ラジオ深夜便」「にほんごであそぼ」を担当。