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学生・教員の受賞、助成金の獲得等を紹介する(8月28日現在、敬称略)。
(1)=活動・受賞名、(2)=テーマまたは受賞理由・概要。

学生

林 佑樹(理工研M2、永井一清研究室)
  1. 第22回日本包装学会年次大会、学生ベストポスター賞
  2. 発表題目「ポリ乳酸フィルムの溶存ガス透過性に及ぼす表面結晶層の影響」
  3. 地球に優しいプラスチックを用いたペットボトルに代わる「エコボトル」に関する研究が評価された
大西雄仁(文4)
  1. 第13回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞、優秀賞
  2. 受賞作「このバス、あの世行き」有能な脚本家の発掘と制作現場の活性化を目的とした同シナリオ大賞にて受賞
赤津沙織(商2)
  1. JTBカナダインターナショナル、2012年度グッドパフォーマンス賞
  2. 埼玉県のグローバル人材育成事業基金にて「仕事体験プログラム」(海外インターンシップ)に参加。参加学生100人以上の中から「特に輝いていた学生」に選ばれ今回の受賞となった

教員

久保雄宏(理工学部物理学科素粒子論研究室PD)
  1. (独)マックスプランク研究所のVisitorship Program に招聘
  2. イルメナウ工科大学のMartina Hentschel教授の招聘により世界最高の研究機関のひとつであるマックスプランク研究所のポストドクとして滞独研究をすることが決まった
森宮康(名誉教授)
  1. 第17回アジア太平洋リスク保険学会年次大会、2013年アジア太平洋リスク保険学会功労賞
  2. 産官学連携をベースにリスク・保険に関する理論・実務を国際的に研究する同学会の設立に尽力し、2002年と2003年の2期にわたり会長を務め、同学会と世界の保険部門に貢献したとして受賞した
鈴木健、塚原康博、須田努(情報コミュニケーション学部教授)、鈴木健人、和田悟(同准教授)、竹中克久(同講師)
  1. 日本コミュニケーション学会第43回年次大会、日本コミュニケーション学会奨励賞(著書の部)
  2. 共著書「問題解決のコミュニケーション」(白桃書房)クリティカルに物事を考える力、相手を説得する力、説得する相手との人間関係を構築する力などを身に付けることを目的とした書籍
中村和幸(総合数理学部准教授)
  1. 地盤工学会通常総会、論文賞(英文部門)
  2. 「Parameter identification for Cam-claymodel in partical loadingmodel tests using the particle filter」(共著者:珠玖隆行、村上章、西村伸一、藤澤和謙)地盤の挙動予測に際し、地盤解析の予測精度を高める取り組みが、今後の地盤工学の発展に貢献するものであると評価された