あいさつに立った日髙理事長は「明治高校が素晴らしい人材を輩出していることを多くの方に知ってもらうと同時に、顕彰式は後輩たちを鼓舞しようと始まったもの」と開催経緯について説明し、「常に挑戦し、社会貢献の気持ちを持つことが、人生を大きく太く価値のあるものにする。皆さんは若くして素晴らしいスタートを切っている。今後も母校明治の発展に力を貸してほしい」と期待を込めた。
金子校長は、卒業生13人に表彰状を手渡した後、「皆さんの精進、活躍が今回の顕彰に繋がった」と祝辞を述べ、「皆さんの活躍は在校生の励みになっている。模範となっていることを自覚し、今後より一層の活躍を期待している」と激励した。
受賞者を代表してあいさつに立ったのは、大学在学中に明治大学マークをデザインした岸塚大季さん(1996年明高卒)。岸塚さんは「高校時代はマンドリン部に所属し、1年360日くらいの厳しい練習の中で高校生活を過ごした」と明高時代を振り返り、「明治の将来を願ってマークを作成した。今後も明治高校、明治大学への思いを強く持って頑張っていきたい」と力強く語った。
金子校長は、卒業生13人に表彰状を手渡した後、「皆さんの精進、活躍が今回の顕彰に繋がった」と祝辞を述べ、「皆さんの活躍は在校生の励みになっている。模範となっていることを自覚し、今後より一層の活躍を期待している」と激励した。
受賞者を代表してあいさつに立ったのは、大学在学中に明治大学マークをデザインした岸塚大季さん(1996年明高卒)。岸塚さんは「高校時代はマンドリン部に所属し、1年360日くらいの厳しい練習の中で高校生活を過ごした」と明高時代を振り返り、「明治の将来を願ってマークを作成した。今後も明治高校、明治大学への思いを強く持って頑張っていきたい」と力強く語った。