シンポジウム「東京の数、世界の数　数の舞台『１００％トーキョー』」

予約不要　入場無料

東京２３区の一般市民１００人が「その人自身」として出演する舞台『１００％トーキョー』（１１/２９～１２/１、池袋・東京芸術劇場）。ドイツのアートプロジェクトユニット「リミニ・プロトコル」の構成・演出によるこの作品では、統計が大きな役割を果たし、統計科学を専門とする本学総合数理学部の中村和幸准教授もキャストとして出演します。本シンポジウムでは、同公演のスタッフ・キャスト（本学教員含む）をパネリストに、公演の概要と制作方法や、統計を切り口にしてとらえる国際都市「東京」の現在について、語ります。

日時
１１月１３日水 １８：３０～２０：００

場所
中野キャンパス４１３教室

パネリスト
中村和幸（総合数理学部准教授／『１００％トーキョー』キャスト・スタッフ）
セバスチャン・ブロイ（ドラマトゥルク／『１００％トーキョー』スタッフ）
松岡久乃（中野区民／『１００％トーキョー』キャスト）
萩原健（国際日本学部准教授／『１００％トーキョー』スタッフ）【司会】

主催
先端数理科学研究科

共催
国際日本学部萩原研究室（演劇学）
総合数理学部中村研究室（統計科学）
明治大学ドイツ研究会

協力
フェスティバル/トーキョー

後援
中野区