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留学生と明大生が中野でクリスマスパーティー

クリスマスの装飾が施こされた会場で楽しむ学生たち

国際日本学部国際交流学生委員会の学生らが企画したクリスマスパーティーが12月13日、中野キャンパス・クロスフィールドラウンジで開催された。

同委員会は、留学生のサポートと、留学生・日本人学生の交流を目的に活動している学生団体で、今回のイベントは国際日本学部以外の学生も含めて約110人が参加した。

パーティーはカナダ人留学生のボレ・フェリックスさん(国日3)と同委員の畑中裕介さん(国日1)の司会で進行。日本語と英語、2つの言語でルールを説明しながら、絵の伝達ゲームやクイズ、ビンゴなどで親睦を深めた。その後、立食形式で料理を楽しみながらフリートークする時間が設けられ、複数の言語を交えながら楽しそうに会話している姿があちらこちらで見られた。

同委員会の小東真人さん(国日1)は「留学生との交流をサポートしたいと思いこの委員会に参加した。イベントの運営は大変だけど、主体的に動いて、学部やキャンパスを越えた国際交流を実現させたい」と目を輝かせながら話していた。