Go Forward

和泉図書館 世田谷区立図書館と「相互協力に関する覚書」を締結

覚書を手に今後の協力を誓う金子館長(右から3人目)ら

和泉図書館と世田谷区立図書館は11月28日、学生や地域住民に図書館の情報資源を有効活用してもらうことを目的とする「相互協力に関する覚書」を締結した。

同日、和泉図書館館長室で行われた調印式には明大から金子邦彦図書館長(情報コミュニケーション学部教授)、坂口雅樹和泉図書館事務長、菊池亮一図書館総務事務長らが、世田谷区からは花房千里世田谷区立中央図書館長と小林知子図書館運営係長が参加し、金子館長と花房館長が調印を行った。今回の覚書の締結によって、世田谷区民の生涯学習の機会や、本学の教育・研究がますます充実することになる。

明治大学では地域との連携を深め、サービスの向上を図るため、これまでに中央図書館と千代田区立図書館、和泉図書館と杉並区立図書館、生田図書館と川崎市立図書館が相互協力に関する覚書を締結している。