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学生・教職員・校友の活躍

学生・教職員・校友の受賞、助成金の獲得等を紹介する(2月17日現在、敬称略)。
(1)活動・受賞名、(2)=テーマまたは受賞理由・概要。

学生

柴藤 和俊(理工研M1)
  1. 第18回関東・全身ハイパーサーミア研究会合同学術研究会、優秀発表賞
  2. 講演題目「SMA製同軸型針電極加温方式の加温特性」
    副作用の少ない「癌の温熱治療」を安全かつ効果的に実施することを目的として、工学的な立場から形状記憶合金を応用した温熱治療アプリケータを提案した研究が評価された

教員

旦 敬介(国際日本学部教授)
  1. 第65回読売文学賞、随筆・紀行賞
  2. 受賞作品「旅立つ理由」(岩波書店)
    同賞は1949年に創設された文学賞で、小説、戯曲、詩歌俳句、随筆・紀行等の6部門に分類し、過去1年間に発表した作品を対象とする

職員

神川 明彦(体育会サッカー部監督、教務事務部大学院事務室)
  1. 第28回ユニバーシアード競技大会男子サッカー日本代表監督に就任(昨年11月1日付)
  2. 2015年に韓国・光州で開催される同大会男子サッカー監督に就任。任期は2015年7月末日まで。同氏は1994年より体育会サッカー部のコーチを務め、2004年同監督に就任。2009年度全日本大学サッカー選手権で優勝に導いた。ユニバーシアードでは2003年に日本代表チームのコーチを務め、金メダル獲得に貢献している

校友

折戸 誠子(2009年法科大学院修了、第一東京弁護士会所属)
  1. 第11回季刊「刑事弁護」、最優秀新人賞
  2. 窃盗事件で指名手配を受けた被告人への情状弁護事案で、被害者との熱意ある交渉、遠方の被告人関係者への訪問など「足で稼ぐ弁護」を実践し、その弁護活動のあり方が、圧倒的に多い情状弁護事案の方向性を示すものとして、高く評価された