Go Forward

学生・教員の受賞、助成金の獲得等を紹介する(3月20日現在、敬称略)。
(1)活動・受賞名、(2)テーマまたは受賞理由・概要。

教員

木谷 光宏(政治経済学部教授)
  1. 人材育成学会、会長
  2. 人材の採用、活用、育成、開発の新たな理論の構築と実践的方法論の展開のために、学術界、産業界両者らの積極的な参画を通じて、相互交流を促進し、理論と実務の融合を目的とする学会の会長に4月1日付で就任
遠藤 公嗣(経営学部教授・編著)
小関 隆志(同准教授・第5章執筆)
  1. 日本NPO学会、優秀賞
  2. 発表作品「個人加盟ユニオンと労働NPO-排除された労働者の権利擁護-」(ミネルヴァ書房)非正規労働やブラック企業問題など、国内労働組合運動では対処できない「排除された労働者の権利擁護」のために活動する個人加盟ユニオンと労働NPOの実態を多面的に明らかにした。労働とNPOという領域に鋭く切り込んだ労作として評価された
菊池 浩明(総合数理学部教授)
  1. 情報セキュリティ大学院大学、第10回情報セキュリティ文化賞
  2. 国内における情報セキュリティの高度化に多大な貢献をしたとして表彰された
清水 茂夫(名誉教授)
  1. STLE(米国トライボロジー学会)、Edmond E. Bisson Award
  2. 受賞論文「転がり軸受の新寿命理論-転がり疲れと構造疲れのリンケージ」トライボロジ、潤滑技術およびその関連分野の多くの候補論文の中から最大の貢献がある論文だとして評価された
脇本 竜太郎(情報コミュニケーション学部講師)
  1. 日本社会心理学会、日本社会心理学会賞(出版賞)
  2. 受賞著書「存在脅威管理理論への誘い~人は死の運命にいかに立ち向かうのか~」(サイエンス社)自分を取り巻く文化がもつ世界観を守り、自尊感情を高めることによって、死への恐怖を和らげているのだと説明する「存在脅威管理理論」について、日本語ではじめて解説した文献であり、優れた研究業績であるとして表彰された