本学からは、震災復興支援センター副センター長であり、岩手県出身の松橋公治副学長(学務担当)が応対。松橋副学長は、地元岩手の話題などで中学生の緊張を和らげた後、明治大学の復興支援活動の様子がまとめられた映像を見せながら、詳しい活動を紹介した。
続いて、本学の「ボランティアセンター」と「震災復興支援センター」の歴史を、具体的な事例をあげて説明。被災地へ赴く学生への旅費交通費の一部助成や、 ボランティア活動を含めた学習に単位を付与する実習科目の設置などにより、明治大学全体で2013年度は延べ600人を超える学生が復興支援活動に参加したことも紹介した。
「学生はボランティア活動を通じて、大学の授業では経験できない貴重な体験をしている。知らない土地へ行って知らない人たちと話すことは、何よりの財産と なり糧ともなる」と話す松橋副学長に、熱心にメモを取りながら話を聞いていた中学生たちからは「支援活動をしていて大変だったこと」「今後の活動予定」などの質問が次々と寄せられた。
続いて、本学の「ボランティアセンター」と「震災復興支援センター」の歴史を、具体的な事例をあげて説明。被災地へ赴く学生への旅費交通費の一部助成や、 ボランティア活動を含めた学習に単位を付与する実習科目の設置などにより、明治大学全体で2013年度は延べ600人を超える学生が復興支援活動に参加したことも紹介した。
「学生はボランティア活動を通じて、大学の授業では経験できない貴重な体験をしている。知らない土地へ行って知らない人たちと話すことは、何よりの財産と なり糧ともなる」と話す松橋副学長に、熱心にメモを取りながら話を聞いていた中学生たちからは「支援活動をしていて大変だったこと」「今後の活動予定」などの質問が次々と寄せられた。