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世界に広がる協定校 41カ国・地域 237大学と協定

明治大学は、ガジャマダ大学、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)、ジョージア大学と大学間協力協定を新たに締結した。
協定校は41の国と地域で、237大学(学部間協定など含む)となった(6月19日現在)。

ガジャマダ大学(インドネシア・国立)

ガジャマダ大学は、インドネシア最古かつ最大の国立大学で、インドネシア大学、バンドン工科大学と並ぶ、同国有数の大学のひとつである。国際交流基金の調査によれば、インドネシアの日本語学習者数は、2012年度より韓国を抜いて世界2位となっており、交換留学のみならず、本学日本語短期プログラムへの受け入れなど長短期の学生交流が期待できる。
1949年創立。学生数55,000人

ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(英国・国立)

ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(以下「SOAS」)はロンドン大学群に所属する1校で、アジア・アフリカ・中近東研究では世界的にも権威ある大学である。英国の高等教育機関の中で唯一、同地域の研究を専門としており、その規模は世界でも指折りである。
1916年創立。学生数4,700人(通信課程1,000人含む)

ジョージア大学(米国・州立)

ジョージア大学は、1785年に設立された米国最古の名門公立大学である。ジョージア州の州都アトランタより100キロほど離れたアセンズ市にあり、最大規模の図書館には400万冊の蔵書を誇る。127カ国から毎年2,000人以上の留学生を受け入れている。獣医学、ジャーナリズム、薬学、国際関係・公共政策では、毎年トップにランキングされる。公立大学のパブリック・アイビーリーグの10校のうちの1校であり、世界中からも優秀な学生が集まり、さまざまな最先端の研究が行われている。
1785年創立。学生数34,000人