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端艇部 全日本軽量級選手権「女子舵手なしクォドルプル」で連覇!

アジア杯では冨田が「軽量級女子ダブルスカル」優勝

連覇を達成した「女子舵手なしクォドルプル」(写真:明大スポーツ新聞部)

体育会端艇部は、5月16日~18日に開催された「第36回全日本軽量級選手権」(会場:戸田ボートコース)の「女子舵手なしクォドルプル」種目で見事、連覇を達成した。

同種目決勝に進出した松岡結(文4)、久保奈津美(法4)、中尾真琳(農2)、植松香穂(文1)の4人は、スタートで他の艇に差をつけると、一度も首位を譲らない圧巻のレース運びで日本一に輝いた。

また、同時開催されたアジアカップでも、同部の冨田千愛(政経3、U23日本代表)が「軽量級女子ダブルスカル」種目で川本藍(日体大)と組み、アジアの頂点に。

最大の目標に掲げるインカレ男女総合優勝に向け、女子の活躍が部全体を勢いづけた。