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創立者のふるさと「食のフェア」開催

吉川ナスの田楽(福井県鯖江市) 大山鶏の親子丼(鳥取県) 板そば・とろろご飯(山形県天童市) 天童牛のビーフシチュー(山形県天童市) 大山鶏のソテー(鳥取県) 吉川ナス入りミートソーススパゲッティ(福井県鯖江市)

地域連携推進センターは7月7~11日と14~18日の2週にわたり、明治大学の創立者3人の出身地(鳥取県、山形県天童市、福井県鯖江市)の食材をふんだんに使ったランチが食べられる『創立者のふるさと「食のフェア」』を、駿河台キャンパス・リバティタワー23階のサロン「燦」で開催。連日、多くの来客でにぎわった。

第1週(7~11日)は和食、第2週(14~18日)は洋食のメニューを展開。鳥取県の「大山鶏」、天童市の「天童牛」、鯖江市の「吉川ナス」など各地域の特産品を単独で使ったり複数組み合わせるなどして、趣向を凝らしたメニューを和食、洋食それぞれ3品ずつ提供した。各テーブルでは、新鮮な食材に舌鼓を打つ教職員や一般客の姿が見られた。

地域連携推進センターでは、創立者出身地の鳥取県、天童市、鯖江市と連携協力に関する協定を締結しており、多様な連携事業を推進している。