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お茶の水熱烈楽器祭 本学校友・宇崎竜童氏がステージで熱唱

貫禄のステージを披露した宇崎氏

ホームカミングデーの合同企画として、本学社会連携機構などが後援した「第2回 お茶の水熱烈楽器祭」が、駿河台キャンパス近隣の小川広場で開催された。

イベントを主催した「ちよだ音楽連合会」は、本学校友の音楽家・宇崎竜童氏(1969年法卒)と明大町づくり道場の学生たちの活動をきっかけに、千代田区内の楽器店や音楽店によって結成されたもの。

楽器祭は18、19日の2日間にわたって行われ、ギタリストやピアニスト、サックス奏者など国内外の多種多彩なアーティストたちが出演、ステージを彩った。19日には、このイベントの名付け親でもある宇崎氏が登場し、スローなバラードからアップテンポな曲まで、ギターをかき鳴らしながら熱唱。会場を大いに盛り上げた。

またステージ周辺には、ハーモニカの体験レッスンや、世界にひとつのウクレレ作り、明大町づくり道場の学生たちがDJを担当した「みんなで作るラジオ!」など、楽器や音楽に関するブースを多数設置。多くのホームカミングデー参加校友も家族連れで足を運び、秋晴れの下、広場はまさに“音楽一色”となった。