Go Forward

ラグビー部 秩父宮で42年ぶりの「明早戦」

ラグビーの“聖地”で42年ぶりの熱戦

国立競技場の改修に伴い、関東大学ラグビー対抗戦の「明早戦」が12月7日、1972年以来42年ぶりに秩父宮ラグビー場で行われ、スタンドを埋めた2万人以上の観客が伝統の一戦を見守った。

明大は前半、梶村祐介選手(政経1)のトライなどで幸先良いスタートを切り、一時は10-0とリード。しかしその後、早大にトライを重ねられ10-18と逆転を許し、前半を終える。迎えた後半、勝木来幸主将(経営4)のトライなどで6点差まで詰め寄るも、終了間際に突き放され、24-37でノーサイド。明大は3位で対抗戦を終えた。