本学経営学部との学部間協定に向け意見交換
ローッアラヤノン学長は「TNIの経営学部受験希望者は、他の学部と比べても毎年圧倒的に多く、日本語ですべての授業を行う『日本語・経営課程』(Business Japanese)は、中でも人気のコースのひとつである」とした上で、「学生たちの多くは何かしらの形で、日本の大学に将来留学をしたいと望んでいる」と協力を要望。勝副学長は「今後のさらなる学生交流のため、多面的に連携できれば」と応じた。
また牛丸経営学部長は、これからの具体的な取り組みについて、「学生交流をはじめ、送り出しや受け入れの充実、さらに将来は、ダブル・ディグリー(双方の大学の学位が取れる制度)の教育連携関係も構築できれば」と語り、一層の交流発展に期待を込めた。
また牛丸経営学部長は、これからの具体的な取り組みについて、「学生交流をはじめ、送り出しや受け入れの充実、さらに将来は、ダブル・ディグリー(双方の大学の学位が取れる制度)の教育連携関係も構築できれば」と語り、一層の交流発展に期待を込めた。