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新入生代表4人へ学長から記念品贈呈—留学など今後の夢や抱負を語る

(右から)横田学部長、櫻井さん、福宮学長、森さん、鈴木教務主任 (右から)出見世学部長、髙﨑さん、西原さん、福宮学長

4月に行われた今年度入学式で新入生代表を務めた国際日本学部1年の櫻井美樹さんと森彩夏さん、商学部1年の髙﨑由衣さんと西原佐紀さんの4人にこのほど、福宮賢一学長から記念品が贈呈された。

櫻井さんと森さんへの記念品贈呈式は5月18日に中野キャンパス・国際日本学部長室で、髙﨑さんと西原さんへの贈呈式は同20日に和泉キャンパス・和泉役員室で実施。18日は横田雅弘国際日本学部長と鈴木賢志同学部教務主任、20日には出見世信之商学部長が同席した。

贈呈にあたり、福宮学長は「失敗を恐れずいろいろなことにチャレンジして、入学時とは違った自分を4年後に見つけてほしい」などと新入生たちを激励。その後の懇談では、まだ始まったばかりの大学生活や、在学中にやりたいこと、将来の夢といった話に花が咲いた。

新入生たちは「何のために勉強をするのかを明確にしたい」(櫻井さん)、「絶対に留学して世界に視野を広げたい」(森さん)、「いろいろなことに挑戦しながら、やりたいことを見つけていきたい」(髙﨑さん)、「在学中に公認会計士の資格を取りたい」(西原さん)などと抱負を語り、これからのキャンパスライフに夢を膨らませていた。