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英・レスター大学のボイル学長らが表敬訪問 今後の協定締結に向け、親交深める

グローバルラウンジにて(左から3番目がボイル学長)

英国・レスター大学のポール・ボイル学長ら一行が5月29日、駿河台キャンパスに来訪し、グローバルフロント17階・グローバルラウンジにて勝悦子副学長(国際交流担当)、田中友章国際連携副本部長(理工学部教授)、フランク・ミシュラン国際連携機構特任准教授と懇談を行った。

懇談では、レスター大学の学生1万6750人のうち、3人に1人が留学生であることや、イギリス、サウジアラビアなど70を超えるさまざまな国籍の学生がいるため、国際体験に適した環境であること、イギリスの学生にとって「東京」が魅力ある都市であることなどに話が及んだ。

また、明大で実施している「クールジャパンサマープログラム」などの短期プログラムを通じた交流についても話題にのぼるなど、今後の協定締結に向けて親交を深めていた。

レスター大学は1921年、英国・レスター市に創立された国立大学で、同国屈指の伝統校。秋篠宮家の長女・眞子さまが同大学大学院の博物館学研究科に在学している。