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地域連携推進センター 創立者のふるさと「食のフェア」を開催 終了御礼

大山鶏の親子丼 天童牛のビーフシチュー 吉川ナスの田楽

地域連携推進センターは7月13日~17日、明治大学の創立者3人の出身地(鳥取県、山形県天童市、福井県鯖江市)の食材をふんだんに使ったランチが食べられる、創立者のふるさと「食のフェア」を、駿河台キャンパス・リバティタワー23階のサロン「燦」で開催。連日、多くの来客でにぎわった。

料理は、鳥取県の大山鶏と白ネギを使った「大山鶏の親子丼」、天童市の天童牛を使った「天童牛のビーフシチュー」、鯖江市の吉川ナスを使った「吉川ナスの田楽」の3種類で、デザートやご飯にも3地域の特産品が使われる徹底ぶり。お昼時には、テーブルを埋めた教職員や一般客らが、新鮮な食材を使ったランチに舌鼓を打っていた。

地域連携推進センターでは、創立者出身地の鳥取県、山形県天童市、福井県鯖江市と連携協力に関する協定を締結し、多様な連携事業を推進している。