ズームアップ第545回「チームを支える新たな柱へ」

体操部 古谷 安寿賀



1年次から男子団体メンバーとして活躍する古谷安寿賀(営2=鯖江)。今シーズンから技の難度を上げ、開幕戦の東日本グループではエース・石井心健(政経3=藤井)に次ぐ80.300点を記録。大学入学後初めて80点台を突破して幸先の良いスタートを切った。得意種目の鉄棒でも全日本インカレ種目別鉄棒で決勝にも残った。

チームを引っ張る存在になる。古谷にとって今年は順風満帆なシーズンではなかった。東日本グループで結果は残したが、5月の東日本インカレでは大過失もあり点数は激減。体調管理がうまくいかず、東日本グループで見せた演技とは程遠い内容だった。全日本インカレの団体戦でも1種目のあん馬で失敗があり流れに乗れず、思うような結果を残せなかった。だが「少し自分の体操が分かってきた」と来シーズンへ向けた修正点も見えている。「技を無理に詰め込まず、来年はEスコアで勝負していきたい」。倒立などの基礎練習と通し込み練習を増やして安定したキレイな体操を追求し、エース・石井を支える新たな柱へ。上級生になる自覚も芽生えた古谷が冬にさらなる成長を遂げ、来シーズンの全日本インカレで個人総合での決勝進出を目指す。

(ふるや・あすか 経営2 鯖江 167cm・59kg)

文/常光 純弘(法2) 写真/長谷川 千華(国際1)

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