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硬式野球部 ドラフト1位・髙山外野手(文4)が六大学野球新記録の通算131安打を達成

六大学の歴史に金字塔を打ち立てた髙山外野手 (写真提供=明大スポーツ)

プロ球団2チームからドラフト1位指名された体育会硬式野球部の髙山俊外野手(文4)が、東京六大学野球の最多安打記録を塗り替える通算131安打を達成した。 【関連記事1面】

9月27日の早大2回戦で、大先輩にあたる硬式野球部OB・高田繁氏(1968年農卒)が48年前に打ち立てた127安打に並び、歴代1位タイにつけると、最終的には記録を4本更新した。

また菅野剛士外野手(法4)が、1992~1995年に高木大成氏(慶大)が記録した最多二塁打記録27本を更新する、通算28本の二塁打を達成した。