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アーチェリー部 前田選手(法4)が世界室内選手権代表に

創部初の日本代表入りを果たした前田選手

アーチェリー世界室内選手権(3月・トルコ)の日本代表を決める最終選考会が12月5日~6日に兵庫県加東市で行われ、体育会アーチェリー部の前田悠帆選手(法4)が男子リカーブ部門で3位に入り、同部史上初の代表入りを果たした。

男子リカーブ部門の選考基準は、120射の合計で本大会の予選通過レベルとなる1150点以上に達した上位3人。前田選手は自己新の総合計1165点を記録し、1点を争うハイレベルな争いの中で3位に。日本代表という“的”を見事に射止めた。

前田選手は「明大のエースである誇りを胸に日の丸を背負い、メダル獲得を目指して全力で頑張りたい」と意気込んでいる。