Go Forward

ラグビー部 明早戦制し、対抗戦3年ぶりV

トライを決めるNo.8松橋周平選手(政経4)

体育会ラグビー部は12月6日、秩父宮ラグビー場(東京都港区)で行われた関東大学ラグビー対抗戦Aグループの最終戦で、早稲田大学に32-24で勝利。今シーズンの成績を6勝1敗とし、帝京大学と同率で3年ぶりの優勝を果たした。

2万2000人超の大観衆で埋まった秩父宮での伝統の一戦。明大は3トライを奪うなどして前半を22-12とリードすると、後半は一進一退の攻防を繰り広げながら、ラスト10分は自陣ゴール前で早大の猛攻をしのぎ切り、32-24でノーサイド。対抗戦で早大に3年ぶりに勝利し、優勝を決めた。