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東京駿河台ライオンズクラブ 留学生支援のための奨学金として50万円を寄付

金子会長から目録を受け取る日髙理事長

明治大学の校友・関係者で組織する「東京駿河台ライオンズクラブ」(会長:金子邦彦情報コミュニケーション学部教授)は、外国人留学生のための奨学金として明治大学に50万円を寄付。金子会長と阿部正行前会長が12月9日、駿河台キャンパス・大学会館を訪れ、日髙憲三理事長に目録を手渡した。

同クラブは毎年、「校友組織として明大に在籍する留学生を支援したい」と大学への寄付を続けており、今回で15年目。団体としての寄付累計額は1210万円となる。

東京駿河台ライオンズクラブは「母校の支援を中心に地域社会に奉仕する」ことを理念に、外国人留学生の支援をはじめ、毎年春・秋にリバティタワー前で実施する献血活動や骨髄移植登録の呼びかけ、そのほか体同連女子ラクロス部への活動助成なども行っている。