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競走部 箱根駅伝・総合14位 8年ぶりのシード落ち

最終区の10区を力走する山田稜選手(理工2)

第92回東京箱根間往復大学駅伝競走(10区間217.1㎞)が1月2日・3日に行われ、体育会競走部は11時間20分39秒でまさかの総合14位に終わり、第84回大会以来8年ぶりにシード権を失う悔しい結果となった。

明大は、横手健主将(政経4)が1区で区間2位の力走を見せるなど順調なスタートを切ったが、3区と5区の区間最下位などで失速し、往路は17位に。復路で粘りを見せたが、シード圏内の10位には届かなかった。