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明大のさらなる発展誓う 新法人役員が創立者墓参

矢代先生の墓前にて(青山霊園)

5月に就任した新法人役員および評議員会正副議長が6月15日、明治大学創立者3人の墓参を行った。

一行は、岸本辰雄先生と宮城浩蔵先生が眠る東京・台東区の谷中霊園と、矢代操先生が眠る東京・港区の青山霊園を訪れ、明大のさらなる発展に向けて努力することを墓前に誓った。 

創立者3人の墓は、明大の創立120周年記念事業の一環として改修・整備された。その際、それぞれの墓には顕彰の「墓碑」が建立され、訪れる人々に「明治大学創立者」が眠る地であることを知らせている。