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「目を閉じれば、いつもそこに ~故郷・私が愛したシリア~」映画上映を通じて

UNHCR難民映画祭・学校パートナーズ上映イベント ”4,000,000分の1”のシリア人のストーリー

本映画制作関係者は、映画監督やドキュメンタリストではなく、学生、社会人、NPO職員、大学教員です。共通点は、なんらかの形でシリアと関わり、シリア人の声を聞いてきたこと、そして、それがあまりにも映画やニュースで流れてくるものとは違うことに対して違和感や葛藤を持ったことです。だからこそ、自分たちが聞いたストーリーを届けていこうと映画制作に取り組みました。この上映会では、「伝えること」「伝わること」を、映画を通してみなさんと一緒に考えたいと思います。また、写真展も開催します。

  • 上映作品
    「目を閉じれば、いつもそこに~故郷・私が愛したシリア~」
  • ゲストスピーカー
    藤井沙織氏(映画監督)と本映画制作関係者、藤原亮司氏(ジャパンプレス)、景平義文氏(AAR Japan [難民を助ける会])ほか
  • 写真展
    協力:NPO法人FiLC、東京外国語大学シリア研究会、みんなで作るシリア展、吉竹めぐみ写真展
  • 日時
    2016年7月23日(土)13:00~17:00(受付開始12:30)
  • 場所
    明治大学駿河台キャンパス・グローバルフロント1Fグローバルホール
  • 詳細・お申込みはこちら
    http://m-kishi.com/movie/
  • 主催
    国際協力人材育成プログラム
  • 協力
    UNHCR
お問い合わせ先

<問合せ・連絡先>

明治大学国際日本学部特任准教授 岸磨貴子

Email:m_kishi@meiji.ac.jp