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創立者のふるさと「食のフェア」を開催~3地域の食材を提供~

大山鶏の親子丼 天童牛のビーフシチュー 吉川ナスの田楽

地域連携推進センターは7月4日~8日、明治大学の創立者3人(岸本辰雄、宮城浩蔵、矢代操)の出身地である鳥取県、山形県天童市、福井県鯖江市の食材をふんだんに使ったランチを提供する、創立者のふるさと「食のフェア」を、駿河台キャンパス・リバティタワー23階のサロン「燦」で開催。普段は味わうことのできない、ふるさとの味を堪能しようと、連日多くの来客でにぎわった。

メニューは、鳥取県の「大山鶏の親子丼」、天童市の「天童牛のビーフシチュー」、鯖江市の「吉川ナスの田楽」の3種類。お米に天童市の「はえぬき」や、鯖江市の「菜花米」を使用するなど、各地域の特産品を組み合わせたこだわりの料理が並び、5日間で約180食が振る舞われた。

地域連携推進センターでは、創立者出身地の鳥取県、山形県天童市、福井県鯖江市と連携協力に関する協定を締結し、多様な連携事業を推進。同企画は、秋の開催(10月17日~28日予定)が決定しており、ふるさとの旬の味覚をまた、味わうことができそうだ。