式典には、招待者19人の他、柳谷孝理事長、土屋恵一郎学長はじめ大学役員・役職者が出席。関係者が見守る中、今年度新たに紫紺賛助員、暁鐘賛助員となられた7人のうち、当日ご出席いただいた3人の方に直接称号を授与した。
柳谷理事長は、招待者によるこれまでの支援に感謝のことばを述べると共に、「日本の高等教育に対する財政支出は国際的に見ると低水準である。こうした状況下で未来サポーター募金へのご支援は大変貴重なものであり、これを有効活用し、明治大学の更なる成長を実現させていきたい」と固く誓った。
続いてあいさつに立った土屋学長は、「明治大学は校友の方々の支援により、幾度も建物を整備してきた歴史がある。今後、新たな施設の整備費を寄付募集する際には、本日お越しいただいた方々を例に挙げ、自ら全国の校友に寄付をお願いし、寄付文化を培っていくつもりである」と決意を述べた。
その後、隣接する宮城浩蔵ホールに場所を移し、昼食会を開催した。飯田和人経営企画担当常勤理事の挨拶による乾杯の後は、終始和やかな雰囲気に包まれた会となった。
柳谷理事長は、招待者によるこれまでの支援に感謝のことばを述べると共に、「日本の高等教育に対する財政支出は国際的に見ると低水準である。こうした状況下で未来サポーター募金へのご支援は大変貴重なものであり、これを有効活用し、明治大学の更なる成長を実現させていきたい」と固く誓った。
続いてあいさつに立った土屋学長は、「明治大学は校友の方々の支援により、幾度も建物を整備してきた歴史がある。今後、新たな施設の整備費を寄付募集する際には、本日お越しいただいた方々を例に挙げ、自ら全国の校友に寄付をお願いし、寄付文化を培っていくつもりである」と決意を述べた。
その後、隣接する宮城浩蔵ホールに場所を移し、昼食会を開催した。飯田和人経営企画担当常勤理事の挨拶による乾杯の後は、終始和やかな雰囲気に包まれた会となった。