続いて、小松孝徳総合数理学部准教授が「理系学部における『教養』の意義~新設講義『アカデミックリテラシー』の狙い~」、鈴木賢志国際日本学部教授が「国際日本学部初年次教育の現状と課題」と題してそれぞれ講演。小松准教授は、総合数理学部の学生の特性に触れ、リテラシーの底上げを図ることを目的とした新規科目の開講計画を解説。一方、鈴木教授は、論文の引用・剽窃への意識づけを行う国際日本学部独自の取り組みについて話題を展開した。
最後に教育開発・支援センターの阿原一志副センター長(副教務部長、総合数理学部教授)があいさつに立ち、「両学部の先生が紹介された学生の現状や特徴は、図書館にとっても大変有益だったのでは」と締めくくった。
最後に教育開発・支援センターの阿原一志副センター長(副教務部長、総合数理学部教授)があいさつに立ち、「両学部の先生が紹介された学生の現状や特徴は、図書館にとっても大変有益だったのでは」と締めくくった。