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スケート部 3年ぶり55回目のインカレ総合優勝—アイスホッケー部門は2年ぶりの優勝

2年ぶり30回目のインカレ優勝に輝いたアイスホッケー部門

第89回日本学生氷上選手権大会が1月5日~9日まで北海道苫小牧市などで開催され、アイスホッケー・フィギュアスケート・スピードスケートの3部門総合成績で争われる学校対抗(男子)で、体育会スケート部が3年ぶり55回目となる総合優勝を果たした。部門別の成績では、アイスホッケーが1位、フィギュアスケートが2位、スピードスケートが8位となった。

最終日に行われたアイスホッケー決勝で、明大は昨年優勝校の中央大と対戦。中央大に先制を許したものの、第1ピリオド終盤に府中祐也選手(商2)のゴールで逆転に成功。その後は互いに点を取り合う展開となったが、明大は一度もリードを許すことなく6-5で接戦を制した。アイスホッケーでは2年ぶり30回目となるインカレ優勝。スケート部の総合優勝に華を添えた。