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マニラ紫紺会と海外展開について情報交換



海外展開の拡大に向けてフィリピン・マニラを訪れていた土屋恵一郎学長は1月28日、現地で明治大学マニラ紫紺会と懇談し、ASEANを起点とした今後の取り組みなどについて情報交換を行った。

懇談会には、マニラ紫紺会から三原圭三郎名誉会長(1959年商学部卒)をはじめ、現地で活躍する校友11人が参加。明治大学からは、大田原健司総務担当常勤理事らが同席した。

三原名誉会長の歓迎のあいさつに続き、土屋学長、大田原総務理事が、現在の大学の状況などを説明。タイ・バンコクにある明治大学アセアンセンターをはじめ、ASEAN地域における海外展開の方向性についても意見が交わされた。

他にも、日系企業の進出に沸くフィリピン駐在校友たちの奮闘や、学生時代の思い出に話題が広がるなど、親交を深めた参加者たち。本学の海外ネットワークの広さを改めて認識する貴重な機会となった。