7日の阿蘇市公演は、多くの人々が入場待ちをするほどの盛況ぶりで、“古賀メロディー”を95年にわたり受け継ぎ、学生音楽団体でもトップレベルの演奏技術と幅広いレパートリーを誇るマンドリン倶楽部の演奏に会場は酔いしれた。第二部では、東日本大震災や熊本地震での被災者支援を行う歌手の八神純子氏も特別出演し、往年のヒット曲を披露するなど、大いに盛り上がった。
終了後には、「マンドリンの音色を通して、明大生の熱い気持ちに直に触れることができ、本当に元気をもらった。また、明日から“がまだせ熊本”の気持ちでがんばりたい」と、来場者から感想が聞こえるなど、被災地の方々の心に勇気や希望を届ける機会となった。
地震発生から間もなく1年が経過しようとしているが、益城町や阿蘇市などの被災地の中には、道路寸断や橋脚崩落により、いまだに復興途中の箇所も残存する。
震災復興支援センターは引き続き、被災地からの要望に応じ、同県出身学生を中心とした支援活動を継続していく。
終了後には、「マンドリンの音色を通して、明大生の熱い気持ちに直に触れることができ、本当に元気をもらった。また、明日から“がまだせ熊本”の気持ちでがんばりたい」と、来場者から感想が聞こえるなど、被災地の方々の心に勇気や希望を届ける機会となった。
地震発生から間もなく1年が経過しようとしているが、益城町や阿蘇市などの被災地の中には、道路寸断や橋脚崩落により、いまだに復興途中の箇所も残存する。
震災復興支援センターは引き続き、被災地からの要望に応じ、同県出身学生を中心とした支援活動を継続していく。
(社会連携事務室)