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端艇部・全日本軽量級選手権で2種目優勝

優勝を決めて喜ぶ女子舵手なしクォドルプルの4人(写真提供:明大スポーツ)

ボート競技の第39回全日本軽量級選手権大会が5月26日~28日の3日間、戸田ボートコース(埼玉県・戸田市)で行われ、体育会端艇部が「女子舵手なしクォドルプル」と「男子エイト」の2種目で優勝した。
 
「女子舵手なしクォドルプル」には、植松香穂選手(文4)、山田加奈選手(商4)、瀧本日向子選手(商3)、高橋茜選手(商2)の4選手が出場。28日に行われた決勝では序盤からのリードを保って、2位に3秒差をつけてゴール。2014年以来、3年ぶりに同種目での優勝を果たした。

優勝トロフィーを手に笑顔の男子エイトの9人(写真提供:明大スポーツ)

 「男子エイト」には、「明治大学A」チームとして大久保亮主将(農4)、原勇二選手(法4)、川野陽平選手(政経4)、河井京介選手(法4)、森猛選手(商4)、山吹啓太選手(経営4)、松木健汰郎選手(法3)、佐藤雅也選手(経営1)、鎌原康陽選手(法1)の9選手が出場。28日の準決勝A組を1位で通過し出場した決勝では、序盤から2番手以下のチームとのリードを徐々に広げる力強いレース運びで優勝を決めた